社会人になれるかな?
4月1日。私は社会人になった。
この月曜日の朝を迎えるのは私にとって苦痛だった。
ウイルス性胃腸炎にかかっていたからである。
前日の時点で、熱は最高39.9℃。平熱が37.0℃程度で、比較的体温の高い身にとっても大変応える熱、そして、腹痛であった。
辞令交付式と称した入社式のようなものに参加するつもりはさらさらなかった。
それよりもゆっくり身体を癒すことを優先したかったのである。
ただ、私が大学生までに積み上げたこの常識は社会人には通用しないのではないかと思わされた。
編集しようと思ったら消えてしまいました。取り戻せません。
上記の先には、学生気分が抜けないのは社会人の意識としては良くないかもしれないけど、子ども時代の社会に通用する心は残しておくべきではないか。
自分の昔話で、周りの人が嫌がるようなことでも楽しんでやっていたという例をあげて、それは社会人にも生かせるのではないか。
そんなことを考えて、目立ちたがり屋の性格に周りが嫌がるようなことを楽しんで取り組むようにしてみると、何だか良さそうな結果が得られた。
研修は学生気分と子ども気分だけで乗り越えたが、学生気分はこれからも持ち続けてしまうのか。さて、社会人になれるかな?
みたいなことを書きました。
消えてしまったのショックだなぁ。。
以後気をつけよう。