たまたま
僕は今、捨離捨離している。
それはもうシャーベットくらいシャリシャリしている。
https://jubiloooo0324.hatenablog.com/entry/2021/02/09/185029
そんな中でたまたま起きた出来事のお話。
服を捨離捨離するときは、いつも捨てていたが、たまたま古着屋さんに持っていこうと思った。
その服を持って、古着屋さんに向かってる途中、行こうと思ってたところと別の古着屋さんをたまたま見つけた。
そこでは、服をお金に変えるのではなく、渡した服の重量によって寄付ができるというものだった。
コンビニのレジに置いてあるような募金に寄付をしたことはなかったが、たまたま寄付しようと思った。
おそらく僕が持っていった服で寄付できる金額は微々たるものだ。
寄付でgiveできたような気がして、すごく良いことをしたように思えた。
これは服を売って得たお金よりも大きな価値をもらえたのかもしれない。
これから、生活防衛資金を越えない程度で、たまに寄付したら、自己肯定感を高められるかもしれないと感じた。
僕は考え方が自己中心的なので、自分のために寄付をしたが、それなら自己中心的利他を求めるのも悪くないだろう。